反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

第2回。3視点から現代中国試論を統合する。視点①中谷巌、選択を迫られる日本:「中国化」か「江戸化」か?

JACKSON , MISSISSIPPI / WHAT HAPPENED TO THIS PLACE? / 2ND MOST DANGEROUS CITY IN AMERICA

ジャクソン (ミシシッピ州) - Wikipedia

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コメント

NikkiL
1 か月前
I lived there for a year and a half. It’s an impossible place to live in the city. Crime is totally out of control and I’m from New Orleans. I read an article about a lovely, elderly lady who lived in a big beautiful house in the Eastover section of Jackson for decades. She was robbed five times in one month by the same people. Nothing was done.  She was living in terror that they would harm her because was nothing left to steal. Tragic. If crime has no consequences then criminals run wild.

1か月前
私はそこに1年半住んでいました。 都会ではありえない場所です。 犯罪は完全に制御不能で、私はニューオーリンズ出身です。 ジャクソンのイーストオーバー地区にある大きな美しい家に何十年も住んでいた素敵な年配の女性についての記事を読みました。 彼女は同じ人たちに 1 か月に 5 回も強盗に遭った 何も行われませんでした。 彼女は、盗むものが何も残っていないので彼らが彼女を傷つけるのではないかと恐れて生きていました。 悲劇的。 犯罪が結果をもたらさない場合、犯罪者は暴走します。

W。このような地域の一人住まいの婦人はピストルを持ち抵抗することが逆に身を危険にさらすことになる。いわれる通り家財を差し出すしかなかった。

地方自治体は治安維持に使うカネ、とヒト不足なのだろう。首長選挙制度も民主共和両党の候補者しかいなくて機能していない。国の末端から貧困のドル沼が進行中。若者にとって軍隊入隊は最良の逃避行。

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W。Johnny Cash, June Carter Cash - Jackson (The Best Of The Johnny Cash TV Show)

 歌詞の最後のフレーズ。ミシシッピ州州都、昔は繁栄していた。若い二人がジェクソンに行って結婚しよう、と。

Yeah, we're goin' to Jackson, ain't never comin' back

Well, we got married in a fever, hotter than a pepper sprout...

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Inside Detroit Hood - First Impressions 🇺🇸

W.先の動画の廃墟群とは家のつくりや大きさが違う。以前ココはデトロイトの中心部からわずかに離れているだけの中産階層の住む住宅街だった。

 産業構造の転換が急速に進むと路線価格も急降下し、製造業従事者は次の生活への原資が乏しくなり以前の生活水準を維持できなくなる。

デトロイト付近の自動車産業の衰退⇒失職⇒下からは移民人口増の圧力があり、中間層からの転落が容赦なく襲う。財政的に戦争国家を止め厚生経済に転化すると、ドル信用低下になり、外国から大量のあぶく銭が入ってこなくなるので庶民も今までのような生活維持が困難になる。ジレンマの構造。したがってドル信用維持=その時代の外敵をつくって、戦争国家、大量あぶく銭取り込み路線の延長線上でやっていくしかない。

>結局、第二次世界大戦を勝利に導いた社会経済体制がアップデートされながらも北米大陸国家という地政学的な優位性もあって、根本が変わらなかった、ということか。

>その点においてソ連圏や中国は戦後世界体制以降の優位性は風前の灯火になった。

@行き詰ったグローバル資本制はウクライナ、ロシア戦争長期化によって、ソ連邦解体の利得よもう一度とロシアは解体、分割によって新開拓地利得を取り込むことが最終目的である。

>さらにこの戦争に後発国、新興国に伸びた資源原材料と製品のサプライチェーンの有利な維持もかかっている。

@台湾カードを使った米中関係の構図も基本的に同じ

>台湾ありとあらゆるナショナリズムを醸成中であり(民主政とナショナリズムの合体具合によって暴走する)、日欧米の外部の推進力も加味され、独立宣言の方向の<事起こし>を徐々に進め中国の出方を伺う。

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