反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

日米球界の話題7点。①フェルナンデス都市伝説作り②日ハム優勝とソフバンのおごり。交流戦の帰れコールで批判④阪神に糸井選手は100%無し。阪神若手北條史也の守備練習を球場で観察。⑥【中日】新監督に就任

悲劇のヒーローに仕立て上げるかの情報が氾濫する中で、ソレはそれとして事故死の周辺情報が明らかになっている。
 
マーリンズ・フェルナンデス投手事故死 チームメートをボートに誘うも断られていた
産経新聞 9月28日(水)14時10分配信
引用
「AP通信によると、フェルナンデス投手は友人2人とボートに乗る前、バーで食事をしていたという。バーの広報が発表したもので、フェルナンデス投手が飲酒していたかどうかは言及してないない

 現地の検視官はフェルナンデス投手と2人の友人がアルコールや薬物の影響があったかどうかは今のところ発表していない事故現場にはアルコールも薬物も使用した形跡はなかったという。←事故現場でアルコール缶、ビン、薬物類が見つからなかったと云うだけ。警察による遺体の検視は絶対に必要。簡単にできる。
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Wバーの広報が(バーの広報?)食事の内容に口を閉ざすのは客のプライベイト空間と店の営業権を守る意味で当然の行為。
ましてや、フロリダ州では10mのかなり大型のレジャーボートの所有者が免許なしに操縦できるのだから、警察側がアルコール薬物に関して口を閉ざしている以上(警察では3人の遺体検視が必要だろう)、余計な事をしゃべる必要は一切ない。警察側もそのボート操縦が免許制でないので、検視結果の真相を発表する必要はなかった。
ホセフェルナンデスが、一般人だったらマスコミが聞けば発表するのではないか。
 
>真相とはかい離したホセフェルナンデス死亡事故都市伝説がこうしてねつ造されていうるのだ
 
 日本ではそのようなボートの操縦は法的管理下にあるので、「アルコールや薬物の影響があったかどうかは今のところ発表していない事故現場にはアルコールも薬物も使用した形跡はなかった」などという事はあり得ない。発表しなければ関係当局は法的義務を怠ったことになる。
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 また、亡くなった友人の1人は仲間から深夜のボートについてメールで「気をつけろよ」「海岸の近くから離れないように」と注意を受けていたことも分かった。←W。曇天の夜の海は真っ暗。岩礁列と海の区別は目視し難い。ライトに岩礁が浮かび上がってきた時点で、回避行動をしても間に合わない。
子供のころの家族との3回目のキューバ脱出はメキシコ湾を横断してメキシコに到着するルートを辿ったと云うが、そのような命がけの行為の経験者にとって、マイアミ沖の夜の真っ暗な海など怖くなかった。
子供の頭にその経験はしっかりと陰画され、マイアミの海とボートは命をかけた成功の道程そのものであり、人性の喜び悲しみにつけて離れなくなった。
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 マイアミ・ヘラルド紙は「フェルナンデス投手はマーリンズの何人かのチームメートにも、ボートに乗らないかと誘っていた。外野手で仲の良かった13 マーセル・オズナ (Marcell Ozuna)~ドミニカ出身。25歳。センター強肩守備率高い。2016前半戦で打率.307、17本塁打を記録年オールスター初選出。~は『子供と妻が待っているから僕は行けないよと断った。みんなが行くな、家に帰れと言ったんだが、彼はボートのことになると夢中になってしまうんだ』と話している」と伝えた。←W。やっぱり!
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W人間は特異な体験が一端インプットされると、ソレを払しょくするのは並大抵のことではない。彼のコレまでの野球人生の成功体験によっても払しょくできるものではなく、むしろ嬉しいに付け悲しいに付け回帰すべき場所だった。野球、ボート、海がかれのアイデンティティーだった。
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 誘われた全員が乗らなかったようで、“虫の知らせ”でもあったのだろうか。

 フェルナンデス投手のボートは10メートル級で、「Kaught Looking」という名称。「K」の文字は逆さまで、見逃し三振の意味」
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経歴
キューバサンタ・クララで生まれ育った。アレドミス・ディアスと同じ少年野球チームに所属し、メジャーリーグの選手になる夢を持つ。アメリカ合衆国への亡命に2005年から3度失敗。刑務所に服役した。←W。最初の不法出国は13歳。もちろん、親が保護し海を渡ろうと試みた。刑務所服役と未決監獄留置は違う。2回目の出国あたりまでは刑務所に服役したのは親の方だろう。
 
2008年に母親、妹と共にボートキューバから4度目の逃亡を試みたW。16歳。しかし途中、荒波に母親がさらわれて海に落ち、当時15歳のフェルナンデスは海に飛び込み母親を救出した。その後、メキシコを経由してアメリカ合衆国に亡命を果たす[2]フロリダ州タンパにある高校に入学し、3度のノーヒットノーランを記録した[3]
 
W。法的に亡命という事になっているようだが、普通のメキシコ人がコレをやると、2016年共和党大統領候補、ドナルドトランプが盛んに叩いてきた国境越えの不法入国者不法滞在者不法就労者である。
そのような低賃金労働者に職を奪われ、低賃金労働に就くしかない労働層が米国にはかなりいる。
EUもヒトの移動の制限を緩めているので、周辺、縁辺各国から中央諸国への労働力商品の移動の「自由」が政治問題になってきた。
活きた労働は歴史的文化的人間環境的制約下にあるので貨幣記号物のような自由、迅速、な移動は不可能
しかしながら、グローバル資本制の資本蓄積過程に不可欠な要素は資本の地球一体的移動と、労働の移動の自由を確保し資本と賃労働の本質的利害対立関係において、資本側に有利な環境を確保することである。
 
>ホセフェルナンデスと親が13歳から不法出国に3度とトライし4度目の16歳に成功すると、亡命認定者としてフロリダ州タンパの高校に入学できるが、国境を超える移動労働力商品は不法入国者不法滞在者不法就労者となる。労働の側にも格差がある。
ホセフェルナンデスのような野球の優秀なピッチャーが、本質的に不法入国者不法滞在者不法就労者よりも人間が生きる上で必要なものを作っているとは思わない!たかが野球なのだ。レジャーの一コンテンツに過ぎない。コンテンツは必要とあれば使うし、必要がなければ使わない、捨てる。人間が生きる上で初期、と末期に野球は何ら関与することができない。ココに野球コンテンツの本質がある。
芸術に国境はないが野球に国境はある。野球は国際的競技に馴染まず、リージョナルな、究極的にいえば一国規模のスポーツである。
 
ホセフェルナンデスの4度のトライは本質的に、間違っていた。人間にはもっとやるべきことがある。
子供のホセは仕方がないが、親は間違っていた。
ホセフェルナンデスに宿った深層心理が彼を死に導いた。
その死は避けることができなかった。
また、トミージョン手術をした右ひじは、大リーグ生活を順風満帆にしたとは思われない。
自己管理にも疑問がある。
 


2016年シーズンの大方の予想は工藤監督のソフバンの2連勝。
やはり監督業には特殊能力が不可欠と改めて再認識する。
 
チームを上手くマネージメントできなかったのじゃないかな?
交流戦、対阪神 甲子園最終戦阪神俊介選手の本塁突入サヨナラセーフの、素人が目視しても明らかな審判の判定を巡って、工藤監督は選手をグランドに残したまま、VTR検証を求め、阪神ファンから帰れ!コールが沸き上がった。
この事態に対して翌日のネット記事にはたくさんの阪神ファンのマナーを批判するコメントが寄せれ、さらにそうした工藤監督の弁えのない抗議の背景に、ソフバン投手の審判のストライクボールに対する不満があった、と云う記事を加味して、反俗日記は帰れ!コールは当然、工藤ソフバンは強いが田舎者集団、V9時代の巨人を例に引いて弁えを持てと記した。
素人が見ても明らかなセーフサヨナラの劇的な場面での抗議はスポーツ興行を理解していない狭く未熟な心の表れである。
なお、阪神金本にも同様のことがあり、此方は抗議を終えてベンチに下がるときにボールボーイの座る椅子を思いっきり蹴飛ばした。工藤ソフバン監督よりもかなり程度が落ちる、と付け加えておく。
ということで、Wはその記事において結果的に、工藤監督に高いレベルのマネージメントを求め、そのくらいの監督だし、チームであると思っていたことになる。
 
自画自賛するつもりはないか、結果的にこの時の直感は当たっていた。
結果責任を負う監督としてマネージメント力に狭さ未熟さがあった。
雲行きが怪しくなると抜け出す方途に迷いが出た自縄自縛状態に陥ってのではないか。
選手時代の優勝経験と
結果責任を負う監督のマネージメントのリアルな実態は別の次元にあるのではないか。
 
また、イデホの抜けた穴は大きかった、と見る。2015年の対ヤクルト戦の日本シリーズをみているとつくづく、イデホの存在は打線にとって大きい、とおもった。
 
ヤクルトの真中監督も、1年目の優勝の翌年、2016年は大きな借金を作り、チーム状態は、それまでの低迷ヤクルト時代に戻った感がする。
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大して訳も分かっていないのにブリッコ、良い子ブルのはやめときな!やる時はやらねばならない。ということである。主旨は。
 

ソフトバンク、球史に残るV逸 工藤監督「選手に油断なかった」
 西日本スポーツ 9月29日(木)8時26分配信
W。パリーグの野球のレベルは高い!
NHK放送中継 楽天VS西武。
梨田監督は若手選手にチャンスを与えているのか、得点の好機を迎え、打率3割を超えるレギュラークラスが複数、代打陣として登場したときには、阪神の若手起用の裏面は中堅クラスの成績が悪すぎると知っているのでパリーグは選手個々の力量と選手層がセリーグとはかなり開きがあると納得した。
 
直近の阪神VSヤクルトの4位争いのエラー数、両チーム合わせて5。厳密にいえば阪神は青柳投手の1塁にランナーを置いた時の未熟すぎて修正できないセットポジション技術に捕手が送球できないほど楽々と盗塁を2度許したことを含めると、エラーは5!野球のレベルが疑われる。1軍は1軍の野球の基準点がある、と思って見ているものには、侮蔑すべき野球である。
 

④【阪神】糸井、大島W獲りへ…4年ぶり屈辱、CS完全消滅
 2016年9月18日5時30分  スポーツ報知
W。この記事が現状と来シーズンの阪神のチーム力を的確に云い当ている。阪神と利害関係のない報知新聞だから、率直に書ける。
Wも今シーズン起用された若手選手力量を良し悪しの両面をトータルして、みてきたつもりである。球場に直接足を2回も運んだのは10数年ぶりである。記事で厳しい事を書く以上、現場をみなければならない、と思ってのことである。
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以下の記事は秋山投手が今季初勝利をした、横浜戦 球場観戦後に作成しアップしなかったものである
 
W。AAAの選手を昇格させて試合に使うことを頻繁に行っていると、チーム力の低下は避けられない、と長い各級、各分野での指導者歴から体験的に知っているのである。
 
金本矢野の野球は1軍と2軍のハードルを低くして、2軍選手の昇格、即試合に使う=チーム力分散低下の最初から解り切った愚策をキャンプOP戦公式戦を通してやってきた。
 
その結果、台頭した若手選手を来シーズンは、補強選手との絡みで、それまで使い回してきたポジションが少なくなると想定して、本格的に複数ポジションを練習させ、出場機会を与えようとしているのである。
 しかしこの策の問題点は3つある。
 
第1。
 金本矢野及びフロント(編成)は、1年間若手を積極的に登用した結果、選別され数人に絞られてきた各若手野手には一定のチーム力を維持する観点からみて、そのまま起用し続けても是正し難い欠陥があると云う認識に達している。
 
金本監督明言、来季陣用は白紙 若手複数ポジション守れればチャンス増える!
 
上記の記事に対する多くのコメントは、試合に使いながら教え込むと若手選手の欠陥は是正され選手は成長する、という素朴な観点で批判している。
 
 具体的にみていくとはっきりする。
 
ショートの北條史也を起用し続けて、横浜の倉本 寿彦打率300に成り得るだろうか?
 
>なお、同じような守備練習をみての意見を山本昌さんが別の試合の解説のときに指摘していた
 
Wの意見。
当日の試合は球場で観戦した
 
北條選手は1年間ショートを任せられる程の脚力、瞬発力(身体のキレ)というショートに不可欠な身体能力を持っていない。当然、守備範囲が狭くなり、結果、スローイングにも破たんをきたす場合がでてくる。
 
試合前の守備練習をみていると、捕球からスローイングの動作がスムーズでなく、ぎこちない
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しかし、北條選手は守備練習が終わった直後、サードの鳥谷に軽く会釈をし、今度はセカンドの荒木に軽く会釈した。
両先輩に会釈するような殊勝なところが北條選手にはある。
彼は自分の現時点の能力を冷静に見つめ、謙虚で失敗にくじけず前を見つめることができるタフなところがある
またプロ野球選手の中でも野球センスが良い。持って生まれた天分によって、高いレベルで使えば成長する潜在力が開花する珍しいケースである
 今シーズン1軍に登用された2軍選手の中で一番成長したのは要因はココにあるとみる。
 
>バッティング、フォームはTVのセンターカメラの映像よりもはるかに柔らかみとばねを感じるモノで、投手の投げる球が打者北條のフォームに吸い込めれていく感がした
バッティングフォームは柔軟性があり、懐が深くTV映像とはかなりの開きがある。打席に打てる気配が漂っていて、投手からみると警戒すべき打者になるだろう。
 
ある時期から常時先発で使われ、最近はショートで先発するようになって残している現在の打率は紛れもなく実力である。打つだけなら鳥谷選手を上回っている。
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この練習では前日に続き、今日もエラーするぞとみていると案の定だった。
記録に表れないエラーもかなりあり、ヒットを作っている。
         ↓
例。秋山投手が4年ぶりに勝利投手になった試合の1回表の先頭打者の2ベース横のゴロを倒れ込んで捕球し、グラブから右手に移し替えるときに握り損ねて落球。記録の上ではHランプがついたが、水準レベルのショートなら、もっと楽に捕球できたはずであり、当然、握りそこないはない。
 
送りバントでランナーは二塁に進塁し、打球は三遊間のかなり強いゴロ。
 
北條は今度も飛び込んだが、その勢いもあって、捕球したグラブからボールが勢いよく飛び出し、3塁線ファールゾーンに転々とし、2塁ランナーは悠々生還し、秋山投手は初回に1点を献上した。
 
このケースも脚力不足による守備範囲の狭さが無理なダイビングキャッチを必要とし、捕球に失敗したのである。
打球のころがった位置と北條のポジション取りから目測すると、水準のショートなら飛び込んで捕球し1塁はアウトのケースである。上手いショートなら、飛び込む必要はなかった。
 
このケースなど北條の記録に表れないエラーと純然たるエラーによるものである。
 
そうすると、秋山投手は6回まで0点に抑えていたことになり、ノーアウトランナー1塁 打者4番225で、降板することはなかったはずだ。
 
試合の展開を大きく左右する2つのエラーだったのである
 
打てる捕手原口が戸柱 恭孝のスローイングを身につけられるだろうか?
椎間板ヘルニア手術以降の腰は捕手の仕事に耐えられるであろうか?肩脱臼の故障歴もある。
 
新人の高山の弱肩、軟弱守備は打力でどの程度カバーできるのか?
 
首脳陣が、今年を最低としたチーム力の底上げという観点に立てば、
その他の若手野手は刺身のツマ的存在と位置づけているのだろう。
 
 
阪神の実績のないOBや金本矢野体制になって忽然とマスコミに登用された金村義明などが(ユニフォーム復帰にはには色気がないのでテレビお笑い芸人みたいな軽さが持ち味。タレント生活がかかっているのである)、若手選手の成長
を騒ぎ立てるのは、関西マスコミの風潮や、今年の集客数、フロントの金本援護に安心して、受け狙いの自己保身を図っているためであり、それ以外の何ものでもない。実態と離れた絵空事を吹聴しているのである。

⑤日ハム陽岱鋼がFAでソフトバンクに移籍!?巨人と阪神は宇宙人狙い
http://mrt22.com/archives/1466  2016/09/27                                
W。日ハム陽岱鋼のFA去就について鋭い指摘がある。誰がどこに行こうが興味が全くないのだけれど一応。
 
「     日ハム陽岱鋼がFAでソフトバンクはほぼ確実?移籍には理由が
もともと、陽岱鋼選手の奥さんとお子さんは台湾に住んでいます。要は、単身赴任ですね。たまに奥さんとお子さんが日本に陽岱鋼選手の試合を見に来るんだそうですが、台湾と日ハムの本拠地北海道はかなり距離があるため、毎回大変だそうです。
FAでソフトバンクに移籍すれば、福岡が本拠地になるので今の北海道に比べたらかなり距離が近いそうで、陽岱鋼選手自身ができれば台湾と近いところでプレイをしたい希望があるみたいなんですね。
 
あとはソフトバンク王貞治会長の関係者が陽岱鋼選手をどうしてもほしいみたいです。」
 
      FA獲得で陽岱鋼を狙っていた巨人と阪神が宇宙人に狙いを変えた?
宇宙人とは、オリックス糸井嘉男選手です。
W。オリックス球団は資金力豊富。糸井選手は金子千尋と同じケース、話題にしておいてオリックスと契約。
代理人がついているので、その程度の手練手管は使う。
受け入れ環境の整っていない阪神FA移籍は100%無し。糸井はセリーグに来たら苦しむタイプ。実際に交流戦やOP戦で見た印象は良くない。

⑥【中日】新監督に就任する森代行「いろいろやることある」
スポーツ報知 9月29日(木)8時9分配信
 
W。ソフバン2軍と最後まで接戦を演じた(中盤まで断トツの首位だった)小笠原2軍監督の2軍監督就任の可能性、の記事がネットに載ったときの中日ファンのまだ早すぎる、1度一軍コーチの経験を積んでからコメントは、真っ当なものと感心した。
 
阪神フォンの大半に欠けているのはこの分別である!
野球環境偏差値は中日の方が阪神よりもかなり高い!
しかし、4年もBクラスが続くと、さすがにファンの熱気も冷める。
球団運営戦略として、オークランドアスレチックスのマネーベースボールを日米野球環境の大きな相違を無視して取り入れたことが、チームの潜在能力、野球環境偏差値に比例しない戦力低下を招いた。
阪神の急落も大リーグ方式の40人枠制度を得て勝手にとりいれ1軍と2軍のけじめをなくしたためである。
日本の70人枠制度は選手の飼い殺し、(塩漬け)ができる使用車監督側にとって有利な制度である。
この制度の利点を阪神だけが取っ払ったら、どうなるかの結果が目の前にある。
そしてこのような方向に一端足を踏み込めば、抜き差しななないところまで行く。
野球は生きた選手たちの継続を集団でおこなう競技であり、コレが寸断されると修復という不必要な労力がかかる。
この点も阪神ファンは知っておく必要がある。
 
>もっとも2016年阪神監督金本 作戦バッテリーコーチ矢野等々の素人指導者の大量登用は良すぎる前評判とその後の無様な体たらくで、球界に大きな波紋を残したともいえる。

⑦【巨人】由伸監督、2位確定へ決死のタクト「点取らないと」10勝かかる菅野を5回で交代
スポーツ報知 9月29日(木)6時11分配信
W。高橋由伸監督のウィキペディア高橋由伸 - Wikipediaを読んでいると人間的な様をそこに感じた。
代打として完成の域に達しようとしたときに、突然監督要請があった。監督になるつもりなど全くなかった。