2009/12/2614:43:01
ベストアンサーに選ばれた回答
「船会社で働いています。
~
東京、大井埠頭からロスまで4,863milesかかります~。
コンテナ船の平均速度は14knots程度なので、4,863milesならば、単純に347時間、日数で14日間かかります。」
↓
~
「10.フルコンテナ船の速力は、市街地だったらスピード違反
貨物船でいちばん速いのがフルコンテナ船だ。定期航路はスピードが勝負、航海速力は24 ノット前後のものが多い。1 ノットは1.852 キロメートル/時だから、メートル法では時速44.4 キロ。
市街地を車で走っていたらスピード違反になる速さだ。」
市街地を車で走っていたらスピード違反になる速さだ。」
W。ロスまで9日で到着するのだが、実際の運航スケジュールでは、船会社で働いていたヒトが云う
コンテナ船の平均速度は14knots程度
W。時速約26キロ
↓
W。水の抵抗は空気抵抗の800倍だが
「貨物船のスピードは、船体の大きさよりもエンジンの馬力に左右される
船のスピードはエンジンの馬力の3乗!
「船のスピードはエンジンの馬力の3乗に比例するので、2倍のスピードで走らせようとすれば、2 x 2 x 2の8倍の馬力が必要になるんじゃ。つまり、燃料消費量も8倍、(燃料)コストも8倍!ということになりますぞ。」
「早く走らせるとコストがかかるということは、逆に言えば、ゆっくり走らせればコストを抑えられるということじゃ。そのため、さまざまな貨物を大量に効率よく、早く運ぶことが求められて発展したコンテナ船はともかく(W、コンテナ船も燃料コスト計算はしているので時速45キロでは航行していない。平均時速は14ノット約26キロ。)なるべく海上運賃を抑えて(コストを抑えて)運びたい、石油などの燃料系液体貨物を輸送するタンカーは、必要最低限のスピードで走行しているんじゃよ。」
「みなさんは車で高速道路を走っているとき、バスや大型トラックがゆっくり走っていると思ったことはないかのう?あれは、車体や貨物が重いから…という理由だけではなく、走行速度を守る程度にゆっくり走ることで必要以上にガソリンを減らさないようにしている(燃費消費量を抑え、コストを抑えている)…という、輸送会社の知恵も大きいんじゃよ。
船会社も輸送会社じゃから当然、搭載されたエンジンの性能やスピードやコスト計算をしておるし、その上で貨物船のスケジュールを決め、走行させておるんじゃよ。」
************
参考資料 海や船に関わる雑学集 -
「ディーゼル船では、ごく細い排気管さえあれば事足りてしまう。
カラフルで巨大な煙突は、いわば船の「名刺」
「実際には、あの大きな煙突は機能的には意味のないダミーの場合がほとんどで、客船などでは内部が展望台になっていることもある。」
~
「、煙突がないと外見上何となくバランスが悪いからだが、もうひとつ別の役割もある。それは、ファンネル・マークと呼ばれる煙突につけられたマーク。どこの船会社も、煙突に自社の独自の色やマークをつけており、それをみればどこの会社に所属する船か一目で分かるようになっている。よく目立つ巨大な煙突は、いわば船の「名刺」
「遠くからこちらに向ってくる船の個性ゆたかなファンネル・マークをみて、その船の所属する会社名を当てるのは、船好きにとっては楽しみのひとつ。急速に技術革新が進む船の世界だが、こうした楽しい「ムダ」は、これからも無くさないで欲しいものだ。」
Wの貨物船のイメージは、多目的貨物船 - Wikipediaであったが、
「、貨物船の原型と言える貨物船である。かつては、貨物船のほとんどが多目的貨物船だったが、現在は、目的に応じた専用貨物船が増えた。」
W。時代の移り変わりは貨物船の分野にも及んでいた。
Wの知っている多目的貨物船の特徴は、あらゆる貨物積載に適応できるように、一つの深い船倉が何層にも分かれており、各層のハッチの開閉で床ができて貨物は下から上に積み込んでいく構造。
しかし、下の層の貨物は先に荷揚げできない。
また貨物の種類形状によって、積み荷の配置を考えなくてはならないので、貨物の配置図が必要となる。
さらに外洋の荒波に荷崩れを起こさないようにショアリング、Shoring
W。角材などと組み合わせて使うワイヤーロープによる貨物の締め付けが決定的手段。
専門技術作業員による作業(荷役の大工さん)をしながら積み荷を各船倉に固定していく。
昔はアフリカなどの港湾設備が整っていない国々へのODAなどの輸送貨物は、このような貨物船によって輸送されていた。
いまでも、コンテナ船やばら積み貨物船で輸送しきれない、巨大な生産設備などは上記の貨物船による輸送に頼っていると想う。
←W。ラッシング。外航の自動車専用船は各車の前後4点をワイヤーロープ、やベルトでフックして床に固定する。ソレなりに人手が必要。
動画では、肝心なラッシングの絵が出ていない。内航の自動車専用船は、自動車をラッシングしない、あるいはしていても部分的のようだ。
という事で上記で詳しく説明した多目的貨物船は非常に手間と経費がかかる、途上国の港湾設備の建設、コスト高、等々の理由で積み荷に応じたの専用貨物船が増えた。
積み荷の少ない内航の貨物船はほとんどバラ積み船で間に合う。
<木材専用船>W。余り世間に知られていない。
W。さすがに原木はコンテナ積みできない。
バラ積み船の一種である。
問題は荷役作業。
YOU TUBE 本船荷役
W、木材の大きさが揃っているし小さい。
>もっと太い原木でシベリアの大河をいかだで輸送し、貯木していたのか、表皮がぬるぬる発酵して湯気が上がっているモノがあり、機械化されたとはいえ危険作業である。
昔は数本の原木の先端をまとめてワイヤーロープで釣り上げ、間隙を作り作業員二人がまとめ吊りする原木の両側に二手に分かれて本式に二点吊りするワイヤーロープを入れていく。この作業は足元が滑り易い、重心が見つけにくい、不測の事態が発生する確率が高いなどの理由で非常に危険を伴う。ベテラン作業員でなければできない作業である。
>昔の外航本船の荷役作業のチーム基本編成は約6~7人程度。
デッキマン(作業責任者~本船と岸壁の玉かけ作業の合図、荷役手順、作業の進捗具合の管理)
クレーン運転手~上記の木材を鷲掴みにして釣り上げているクレーンの運転に本船側(彼らはあくまでも船員)は一切タッチしない~。 本船内作業責任者、船内運搬機オペレーター、その他の熟練作業員数名。
外航本船の港湾作業が他の肉体労働と違うところは、作業の役割分担、作業内容がはっきりしており、ソレさえ習熟すれば、余計な気働きは必要ないところ。
<チップ専用船>
W。紙の原料の木材チップ荷役作業の写真は平凡すぎるので省略。
砂糖の荷役作業。
W。漂白される前の砂糖。
小売店で販売されている茶色の砂糖は純度を上げ不純物を取り除いたモノだろう。
この貨物船は小さい。
多分、内航船で、外国から砂糖を輸入する場合、こんな小さな船ではコストがかかり過ぎる。
大きな船だと、このぐらい底になると上からの圧力で隅々がローム層並みにかたまっている。
専用ふ頭だと、ホッパーで吸い上げることもできるが、硬くなってくると結局は、このような作業になる。
ブルドーザー二機の背後に突っ立っている4人に注目。
**********
「砂糖の主な原料は~ほぼ65%が甘蔗(さとうきび)、35%が甜菜(ビート)<てんさい・さとうだいこん>より採取されています。
日本では、原料の生産が少なく自給率35%(2003年)で多くは、輸入に頼っています。
W。写真は国内生産の砂糖の荷役風景と解った。
甜菜 てんさい・さとうだいこん
アカザ科、ヨーロッパ、地中海原産。古代ローマの時代より家畜の飼料、野菜として栽培されていた。一般に冷涼な地域での栽培がよく二年生草木、茎は、高さ60cm~1mに成長、2年目に穂状の小花を多数咲かせ根が紡錘形、水分81%、糖分12~13%を含んでいる。赤と白の2種類あるが砂糖は白色種より採取される。
網走地域や十勝地域で砂糖の原料のてんさい(ビート)栽培がたくさん行われています。それに比べ輸入砂糖の価格は安い。
結果、採算が合わないので小規模経営者を中心にてにてんさいの作付けを敬遠する・・・
アカザ科、ヨーロッパ、地中海原産。古代ローマの時代より家畜の飼料、野菜として栽培されていた。一般に冷涼な地域での栽培がよく二年生草木、茎は、高さ60cm~1mに成長、2年目に穂状の小花を多数咲かせ根が紡錘形、水分81%、糖分12~13%を含んでいる。赤と白の2種類あるが砂糖は白色種より採取される。
網走地域や十勝地域で砂糖の原料のてんさい(ビート)栽培がたくさん行われています。それに比べ輸入砂糖の価格は安い。
結果、採算が合わないので小規模経営者を中心にてにてんさいの作付けを敬遠する・・・
W。必要な情報だけ引用。
「この国の肥満率は世界の中でもかなり低い。
2003年において、フランスは9.4%、カナダは14.3%、アメリカでは30.6%と比べると、日本では3.2%のみ肥満と
考えられており、その上、その問題は西洋においてはより深刻化してるのだが、日本では改善しており、
2002年以降、12歳から17歳における肥満率は実のところ下落している。W朝食抜き、あるいは量をとらない、給食は和食中心、夕食もマスコミの影響なのか、ソレなりに健康的な食事する家庭は多い。」
2003年において、フランスは9.4%、カナダは14.3%、アメリカでは30.6%と比べると、日本では3.2%のみ肥満と
考えられており、その上、その問題は西洋においてはより深刻化してるのだが、日本では改善しており、
2002年以降、12歳から17歳における肥満率は実のところ下落している。W朝食抜き、あるいは量をとらない、給食は和食中心、夕食もマスコミの影響なのか、ソレなりに健康的な食事する家庭は多い。」
<LNG船> 「超低温に耐えられるように魔法瓶のようなタンク」
「LNGとは、Liquefied Natural Gas 液化天然ガスの略で、メタンを主成分とした天然ガスを冷却し液化した無色透明の液体です。 天然ガスは、太古の動植物の死骸が地中で圧力と熱を受け、長い歳月をかけて変化したものと考えられています。
天然ガスは産地で液化され、専用のLNG船で運ばれます。」
<組成> 産地による成分の違い
<特性>
>この点では、常温で空気より重く低い場所に滞留しやすいプロパン
↓
~~~
<プロパン<ドイツ語>とは>LPG<液化プロパンガス>
天然ガスの成分のひとつである。
他の天然ガス成分とは異なり空気よりも重い。空気の比重と比較すると1.5倍重く~。
>また、石油精製過程にてガソリンや灯油の副生成物として得ることも可能である。
*日本では、プロパン消費量の約4分の3を輸入。
*国産プロパンは主に石油の分留による。
<都市ガスとLPガス(プロパンガス)はどっちがお得?>
W。プロパンガスには便利なところもあるが、愚問じゃないかな。LNGインフラが整備されていないから止むなくプロパンガスを使っていると云うのが実情。地方の消費者物価指数に影響していると想う。とはいっても付加体列島では財政負担から、そこまで手が回らない。
「都市ガスを利用している世帯とLPガスを利用している世帯はほぼ同数で、それぞれ2,400万件程度と言われています。一般的にはLPガスは都市ガスより高いと言われていますが、その理由はどこにあるのでしょうか。
経済産業省の「ガス料金等の現状について(2013年7月12日)」によれば、都市ガスとLPガスの価格は、なんと1.86倍の差が生じています。W.そして、日本のガス料金断トツ世界一なのだから、日本のプロパンガス料金の高さは、世界の平均的ガス料金と比べて、推して知るべし。3倍~4倍だろうな。
W。製法の違いによる価格差も少しはあると想う。 日本のガス料金の高さは世界有数!タンカー輸送料以外の理由がある。
W。LPガスだけの問題ではない。LNG都市ガス会社は独占企業。
「<LPガス>はライバルがほとんどいない独占状態の地域では、かなり高めの料金設定をしている会社もあります。」
↓
日本のガス代は世界で一番高かった!
2013年度 世界25カ国の家庭用ガス料金ランキング
W。大口契約者の低料金のしわ寄せを小口に転嫁する割合のもっとも大きい国が日本である。
また、独占企業体質の弊害もある。インフラ大企業に野球部など必要ない!
「 シェールガスによって、都市ガスとして提供できるものが多くなったことで、価格自体が大幅に下がっており~」W。家庭用ガス料金は安くなったのか?
電力供給自由化に伴って、独占ガス会社はガスとセットで電気を売る営業方針で、ホームページなどにその策動の実態が表れている。ネット情報弱者につい電気も契約しそうなページを作っている。
1位 | 日本 | 1734.60 ←W。いくら日本特有の諸条件を並べても、突出し過ぎだ。 |
2位 | ギリシャ | 1244.60 |
3位 | ニュージーランド | 980.98 |
4位 | ポルトガル | 935.90 |
5位 | スイス | 911.40 |
6位 | スウェーデン | 877.10 |
7位 | スペイン | 874.16 |
8位 | アイルランド | 789.88 |
9位 | フランス | 732.06 |
10位 | イギリス | 715.40 |
ルクセンブルグ | ||
12位 | ドイツ |
707.50
|
~~~~~~~~~~~~~~~~
やブタンガスに比べれば、人が扱ううえでの危険性は低いといえる。またプロパンと同様、メタンやエタンも無臭だが、人がガス漏れに気付きやすくするため燃料用ガスでは意図的に匂い成分を混ぜている場合が多い。
時間不足で終了。
それにしても、ブログのハンドルネームのリンクをコピーペーストすると、全選択になった。削除に非常に手間取る広告など酷い目にあった。
下段の余白はその後遺症である。余白をなくす方法はすぐには見つからなかった。自分の記事は余白に上書きしているような状態なのだろう。
下段の余白はその後遺症である。余白をなくす方法はすぐには見つからなかった。自分の記事は余白に上書きしているような状態なのだろう。
<追記>
ハンドルネームをハイパーリンクするときは、記事のページを全部見てもらうおうして、全選択にしてはいけないよ。
記事の一部(写真)をコピー転載させてもらったお礼に良心的な配慮と簡潔を求めてハイパーリンクされたハンドルネームをコピペすると、そのページに載っている全部の情報のコピペになる。
ブログを書いているモノにとってコレはトロイの木馬の様なことになってしまう。
簡単に全部抹消できるものではないよ。
YAHOOブログは良く解ってないヒトが多い、とつくづく感じた。自分も含めてだけれど。
おかげで【次のような集めた大切な情報を吟味できなくなった。
ドイツ友←W、ハンドルネームのコピペ。記事の飛ぶだけだ。このようにやりたかった。
要点 引用
「サトウキビ das Zuckerrohr とならんで お砂糖 der Zucker の主要原料であり、根を搾ってその汁を煮詰めると砂糖がとれます。
この冬も1個getしたので、テンサイシロップを作ってみました。 生姜茶と一緒にいただくと身体がより暖まる気がするぞ~季節が寒くなってくると、畑に山積みされた
砂糖大根 / テンサイ/ ビート die Zuckerrübe (糖分15〜20%) をよく見かけます。 (収穫は10月のよう)
※サトウダイコン : アカザ科フダンソウ属の 二年生の植物 zweijährige krautige Pflanze
↓
※お砂糖について → 甘味料、テンサイシロップの作り方 → 砂糖大根(テンサイ
砂糖大根 / テンサイ/ ビート die Zuckerrübe (糖分15〜20%) をよく見かけます。 (収穫は10月のよう)
※サトウダイコン : アカザ科フダンソウ属の 二年生の植物 zweijährige krautige Pflanze
↓
※お砂糖について → 甘味料、テンサイシロップの作り方 → 砂糖大根(テンサイ
既製品のテンサイシロップはサトウダイコンは36%
もう一つの日本よりドイツで天然の甘味が得られる身近なものは 麦芽 das Malz でしょうか。
大麦 die Gerste の種子を発芽させたもので、ビール das Bier、ウイスキー、水飴の原料となります。
大麦の種子中に大量に含まれる不活性の糖化酵素( アミラーゼ die Amylase )が発芽することによってよって活性化され、
澱粉質が糖化され 麦芽糖 der Malzzucker / die Maltose が作られるのです。
大麦 die Gerste の種子を発芽させたもので、ビール das Bier、ウイスキー、水飴の原料となります。
大麦の種子中に大量に含まれる不活性の糖化酵素( アミラーゼ die Amylase )が発芽することによってよって活性化され、
澱粉質が糖化され 麦芽糖 der Malzzucker / die Maltose が作られるのです。
~~~
ビール造りに必要なものは...水 das Wasser、麦芽 das Malz 、
ホップ der Hopfen(液体&香り用に固体)、砂糖 der Zucker(酵母の餌)、
酵母 die Hefe、亜硫酸 die schweflige Säure( H2SO3)。
ラガー Lagerbier(Lager) に大別されますが、旦那が造っているのはラガーがちょっと含まれたエールだとか。
19世紀までは”ビールといえばエール”でしたが、冷蔵庫発明と共に
引用
「酒税法」における酒類の種類・品目という分類の違いなんです。
第三のビール - Wikipedia←W。解り難い解説である
********
この解説がリアルな事実系をを踏まえているので一番すっきりしている。
「第3のビールって、リキュールなのか!
発泡酒が市場に出たのは1997年(平成7年)。
******
******
W。今売り上げが最も高いのは第3のビールである。キリン商品名、のどごし生。
麦芽を使用しないで、豆類やトウモロコシなどの原料を使いビールのような風味に仕上げた技術の飲み物だ。初めての商品は、サッポロビールがえんどう豆でつくった「ドラフトワン」。最初に飲んだときは、驚きましたねぇ、豆の味が強烈で・・・。
酒税法上はこれが「リキュール(発泡性)」の扱いになり、いままでの「第3のビール」は「その他の醸造酒(発泡性)」と呼ばれるようになった。
もはやビール“系”でもない。
シャンパーニュ型のボトルに入っていれば、スパークリングのコーナーに置いてもかまわないのだ。ちなみに「缶チューハイ」も同じ「リキュール」になる。
もうなんだか…。
混乱を避けるため、メディアはこれを「第4のビール」とか「新ジャンル」と呼んだりもしているが、なんだかもう、どれでもいいや。
もはやビール“系”でもない。
シャンパーニュ型のボトルに入っていれば、スパークリングのコーナーに置いてもかまわないのだ。ちなみに「缶チューハイ」も同じ「リキュール」になる。
もうなんだか…。
混乱を避けるため、メディアはこれを「第4のビール」とか「新ジャンル」と呼んだりもしているが、なんだかもう、どれでもいいや。
>さらにこのとき、「今までとは違った製法でアルコール10度未満の飲料はビールと同額の税率が課せられる」ことも決まったので、新たな「ビール系飲料」、「第5のビール」、「新ジャンル」は生まれないといわれている。
そして驚くことに、大手スーパーのPBでは350mlで100円のビール系飲料が売られ、韓国などからの「輸入ビール系飲料」は、100円を切るものが登場し、アルコールフリーのビール系とともに、じわじわと陣地を広げている。
安くなるのはありがたいが、商品が複雑になるのは困る。いっそ、「ビール」と「ほか、ビール風飲料全部」ってことでまとめちゃってもらえないかなと、プハーッと飲みながら考えている昨今。
W。どうして簡単にビールもどきが開発されるのか?
低アルコール飲料は製造過程が簡単であり、多種類の原料の使用が可能。味もアルコール分が少ない分、調整可能。
>Wの持論
本質的に文明、文化程度の低い国、地域では高純度の飲用アルコールは生産できなかった!