クロールの腕、手の平のストロークの動きを水底移動でカメラ映した貴重な映像
● GIFアニメ1
<この動画から今学べるところ>
① 手の平は入水直後、斜め外側。腕は水面下斜め前方へ指先を伸ばして、突き出しストロークを大きくとる。←手の平は斜めやや外で水を切る感覚 (手のひらで水を下に押すイメージで動かしましょう」
②スカーリング開始→前方方向にストロークの幅を確保するために、まっすぐ伸ばした入水した腕をたたみ手の平を、へそ方向に掻く(フローティングの横ブレを少なくし、前方方向への推進力を維持!~前進する小舟を想定。両サイド漕ぎよりも中心線からの推進力がロスが少ない~中間以降の手の平は真後ろ方向で推進力を得る
③へそ付近まで漕いだ腕の手の平を斜め外側に向けながら身体の外に抜ていく
●掻き始めのGIFアニメ2
サークルスカーリングの解説→ 手の平をやや外に向けて、プールの底に向かって掻き始めています(W?)。
W。 入水した腕をたたんで、へそ方向に掻く(入水直後の腕は、手の平をやや外に向けて、プールの底に向かって掻き始める)
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参考資料
クロールの泳ぎ方のコツ|クロールのストロークについて
<ストロークの種類>
基本的に使用されるのはほぼ全てがS字プルになってきます。
<ストロークについて>
エントリー
水中へ手が入る瞬間、水面下斜め前方へ指先を伸ばして突き出します。
そして水中に入って、その後に前方に伸ばせば伸ばすほどエントリーが長くなって良いフォームになるのです。
そして水中に入って、その後に前方に伸ばせば伸ばすほどエントリーが長くなって良いフォームになるのです。
キャッチ
エントリーした手を下に動かし始め、手のひらで水を下に押すイメージで動かしましょう。←W。この動作で、どうしてS字ストロークになるのか?
この動作で水をしっかり捕まえて推進力を生み出すのです。
この動作で水をしっかり捕まえて推進力を生み出すのです。
プル
手の平を後方へ向けて水をかきます。
クロールにおいて「プル」から「プッシュ」にかけてが一番重要な要素になってくるので注意しましょう。
クロールにおいて「プル」から「プッシュ」にかけてが一番重要な要素になってくるので注意しましょう。
肘を少し曲げて、キャッチした水を胸の下へ引き寄せてくるイメージをします。
ひじの角度は90度より少し広いくらいがベストフォームです。
ひじの角度は90度より少し広いくらいがベストフォームです。
フィニッシュ
泡の軌跡が輪のようになっていることからも、円筒面に沿って掻いていることが判ります←Wそういう見方もできるが、腕のたたみを指摘していない。
掻き始めに手の平が外側を向いています。 バタフライは上半身を水面上に持ち上げる必要があるために、前半手の平を下に向けて後半手の平を上に向けていますが、この手の平を真後ろに向ければ、クロールのサークルスカーリングになります。
W。高度な泳ぎで参考にならない
↓
● GIFアニメ4 滑らかな曲線で外に掻いています。Adlingtonが19年前のジャネットエバンスの記録を破った
時のイメージです。(8: 14.10/800m) 画像処理でややスローにしています。実際には3掻き1呼吸で左右交互に
息継ぎをしています。(中間的なリカバリープルで泳いでいます。)反対側での息継ぎ:GIFアニメ7
時のイメージです。(8: 14.10/800m) 画像処理でややスローにしています。実際には3掻き1呼吸で左右交互に
息継ぎをしています。(中間的なリカバリープルで泳いでいます。)反対側での息継ぎ:GIFアニメ7
W。不明画像
W。① 手の平は入水直後、斜め外側。腕は水面下斜め前方へ指先を伸ばして突き出し、ストロークを大きくとる。
↓
W。②スカーリング開始→前方方向にストロークの幅を確保するために、まっすぐ伸ばし入水した腕をたたみ、手の平を後に向けて胸の下に入っていき、へそ方向に掻く ←W。手の平をやや外側に向けて、掻き始めて腕をたたむ動作を開始すれば、手と腕の軌道は自然と外側に出るのではないか?
●掻き始めのGIFアニメ2
W。不明画像