反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

日本イスラエル化計画。その3。小沢起訴の検察審査会は国家権力の手先。

 検察審査会の馬鹿どもが、小沢一郎氏に起訴相当の議決をすることは読み込み済みであるが、改めて、弾劾する。
 この馬鹿どもは先の議決文において、小沢氏を絶対権力者と称し、自分たちは市民目線なるもの保持者と位置付けていたが、実際のところ、コイツラハ何も理解できていない、国家権力と市民社会の区別もつかない無知蒙昧な国家権力に都合で操られる、定見のない馬鹿どもである、と判明している。
 
 従って、特捜検察の村木厚労省元局長でっち上げで大阪地検のトップが逮捕され、そのでっち上げ体質が明らかになっても、眼がさめず、小沢氏起訴とすることは、ホント、水が高いところから、低いところに流れるような「自然な現象」でもあった。
 
 その意味では、今さら何も言う事はない。
またそのような、者どもへの長年に渡る、失念、断定がなければ、この時期に敢えて、日本イスラエル化計画進行中などという、雑文を書き連ねることもない。
 
 この表題の雑文の連載で私は日本人とは何か?多くの日本人の歴史とは何か?を自分で学びながら、文章化して確認していくつもりである。もちろん適当な事を書き散らかすつもりはなく、文章化していないことも、確認している。だから、自己学習の機会でもある。
 
 その必要がこれからの日本に起こる事を理解する上で、迫られて来ると、考えている。
 
自分の立ち位置、拠点さえしっかりしていれば、何が起こっても、驚かない、動揺しない、極端にも走らず、淡々と眺めていられる。もちろんそんな傍観者的な態度ではいけないのだが、私はもう、一人の人間が人生をかけてその方面でやれることは、やりつくしたという感がしている。
 後は、観察し、納得し、分類し、しかるべきところに保存するだけだ。
 
馬鹿は死ななきゃ治らない!お互い様なのだが。
 
多くの庶民は明治維新以来、そんな馬鹿に仕立て上げられてきた。つくづく、そう思うが、別の解釈もあるらしい。おめでたい事ではある。
 騙される人は何度でも騙される。
 
警察審査会の連中はその典型である。本当の知性というモノのかけらも持ち合わせていない、恥知らずな人間どもである。
 
 こういう奴ら、個々人が膨大に集まって日本の歴史を作ってきた。
それが旨く行った時もあるが、暗転して、悪い方向に一気に転がり落ちたことも日本の歴史は教えている。
日本はこれから不幸な時期に突入するしかない。それを国民の多くが無意識に選択している。
 
 日本は東アジアで孤立した戦略性の乏しい国にますますなっていくであろう。内外の政策的選択肢も限られている。
 日本はイスラエルの様な国になる!衝撃的でも何でもなく、必然性があると考える。