反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

第二のベル、エポック良き時代の実態をグローバル資本主義の聖域―タックスヘイブンに見る。複雑骨折日本資本主義の難題を抱えるアベ等は、世界の国家ーグロ資本複合体と共同利益を得るために、国体主義化。

          
   W。良く知らない分野だったので、全面的に引用させてもらった。
 
              第3回定例研究会報告
          グローバル資本主義の聖域―タックスヘイブンに迫る   合田寛政治経済研究所理事
      
 
         <タックスヘイブンとは何か> タックスヘイブンは通常「租税回避地
オフショア金融センター - Wikipedia 転載
*「タックス・ヘイヴンに在るドイツの資産のドイツのGDPに対する割合法令遵守をエンフォースするため租税情報を共有する国にあるタックス・ヘイヴンは衰退してきた。「Big 7」は、香港、アイルランドレバノンパナマシンガポールおよびスイスである。」参考資料オフショア金融センター - 資産運用をグローバルに考える菊池 ...
       ↓
イメージ 1OECD経済協力開発機構)はかつてその判断基準として、
①無税もしくは低税率、 ②情報公開を妨害する法律の存在、 ③透明性の欠如、 ④実質的活動を求めない、の4 つをあげていた。

 しかしタックスヘイブンにはさまざまな類型があり、その特性はこの4 つに限られるものではない。
タックスヘイブンの類型としては、
ケイマン島などカリブ海の小島の法域に象徴される純粋タックスヘイブンから、
ルクセンブルクスイスなど発達した高所得国が提供する税の優遇措置までさまざまである。

また税の優遇措置だけでなく、またアメリカのデラウエア州など緩い法人設立要件を売りものにしたり
W。米国は州によって、法人税の違いを作れる。基本的に南部は安い。日本の自動車関連企業進出。

シンガポール、香港などオフショア金融センター - Wikipediaの特徴を持つものがあり、
さらにオランダなど他のタックスヘイブンへのトンネルの役割を果たす導管タックスヘイブンもある。
 
 またタックスヘイブンの諸特性として、①守秘性、②仮装居住性(バーチャル・レジデンシー)、オフショア性、リングフェンス性、ネットワーク性などをあげることができる。
 
①守秘性とは
秘密保護法によって
イ、銀行口座などに関する情報の漏えいを違法化したり、
ロ、金融資産の真の所有者を隠すために、仮名預金、トラスト、慈善基金などの仕掛けを作ったり、
問題のある取引の実態を外部から見えなくするなどの仕組みである
 
②仮想想居住性とは、
課税は通常その国の居住者に対して行われるが、実際は居住していても、課税上の居住者としては扱わない仕
組みのことである。
 それは法人の場合も個人の場合もある。
 
 たとえば法人の場合、
ある国で設立され、そこに実体があるのだけれど、他の法域(タックスヘイブン)から管理・運営されているという形をとることによって、課税上の居住者であることを免れる。
 他方個人の場合、
イギリスのノンドミサイル(非永住者)の例がある。
ノンドミサイルとみなされた人は、イギリスの居住者であっても、その海外所得には課税されない
 
 また最近では海外の富裕者のために市民権や居住権を販売するタックスヘイブンも登場している。
80年代にカリブ海のセント・キッツ・アンド・ネイビスで始まった市民権販売は、最近ではグレナダ、アンチグア・バーブーダに広がり、さらにEU 加盟国のキプロス、マルタにまで波及している(Broomberg, Mar 2015)。
 
       <タックスヘイブンの資金規模と源泉>
タックスヘイブンに蓄えられている資金の規模は21兆ドルから32兆ドル(タックス・ジャスティス・ネットワーク、2012年)と見積もられており、
>これは世界のGDP の3 分の1に相当する
 
 このうち12兆ドル以上UBS - ウィキペディアクレディスイスアメリカのゴールドマンサックス、バンカメなど大手プライベート銀行が管理しており、
残りはヘッジファンドなどノンバンク金融機関を通じて流入している。
これらの多くは富裕者によるもので、預金、トラスト、財団、基金、その他のファンドなどを通じて流入している。

 *企業によるタックスヘイブンへ資金の流れは直接投資の大きさから推定することができる
世界の対外直接投資の3 分の1 はタックスヘイブンに流れているとみられている(UNCTAD、2008年)
W.中国の場合、トンガへの直接投資が目立っていた。(日本官僚報告書)
 
国別に見るとアメリの対外直接投資のトップはオランダで、
以下イギリス、ルクセンブルグ、カナダ、バミューダと続いている(IMF、2014年)。
日本については対外直接投資先のトップはアメリカであるが、
以下オランダ、中国、オーストラリア、ケイマンと続いている(日銀、国際収支統計)。
W。日米でGDPに占める金融利益の割合に相違がある。アベ等のアベミクス、特に直近のマイナス金利政策で、米国型に急速に移行する、とみる。
 
タックスヘイブンの側から見れば、受け入れている直接投資の大きさは、その経済規模に比べるときわめて異常である。
たとえばルクセンブルクが受け入れている直接投資は同国のGDP の47.1倍であり、同じくモーリシャスは25倍オランダは5.3倍、香港は4.1倍という具合である(IMF、2014年)。
 
以上の数字は公的統計にもとづくものであり、タックスヘイブンへの資金の流出入の多くは水面下に隠れていることを考慮すると、実際にはこれを大きく上回ることが想定される。
タックスヘイブン世界の片隅にあるエキゾチックな小島の問題ではなく、
グロ―バル資本主義の中心問題としてとらえ直す必要がある。

         <タックスヘイブンによる受益者と受難者>
タックスヘイブンを利用して利益を受けているのは、大きく分けると富裕者、多国籍企業、そして犯罪者ということになる。
タックスヘイブンでは大富豪も「優良」企業も犯罪者も同じ仕組みを利用するものとして同類である
 
多国籍企業の企業活動の舞台は多くの国にまたがり、国境を越えたグローバルな事業を展開している。
多国籍企業の目的はグローバルなレベルでの最大利潤の確保である。
 そのためには課税前利益のみならず、課税後の利益の最大化を図らなければならない。
前者の目的にとって最適な子会社の地理的配置のままだ(W。現地子会社)と、後者(W.課税後の利益最大化)の目的を達することができない。
 そこでグローバルな企業活動から得られた利益を、後者の目的に合致するよう(W。タックスヘイブン子会社へ)移動させる必要が生じる。そのために利用されるのがタックスヘイブン子会社である。
       ↓W。具体的な手口
そのために最も多く使われる手法が移転価格である
多国籍企業はその生産・販売活動にあたって、多くの国にまたがる子会社や関連会社のサプライチェーンを形成している。
原料調達から製造、部品の組み立て、輸送、販売の一連の取引が、子会社間の貿易によって行われる。
これらは企業グループ内の取引であるから、その取引価格は任意に操作することが可である。
 そこで生産地と消費地との中間に低税率国子会社を介在させ、
その(W。タックスヘイブンの)子会社に割安価格で輸出し、それを(W。消費地の)別の子会社が割高価格で輸入すれば、低税率国子会社に利益を集中することができる。W。タックスヘイブン子会社への製品の移動は、確認できない。ソレがタックスヘイブンたる所以。
 
>あるいは特許権などの知的財産権をあらかじめ低税率国に譲渡しておけば、特許使用料の支払いの名目
でその国に利益を集中することができる。W。ナルホド、TPPで米国が喧しく云う訳だ。
多国籍企業はその他さまざまな方法で利益をタックスヘイブンに集め、課税を免れてきた。
 
タックスヘイブンはまた犯罪者や国際テロ組織に、犯罪資金を隠し、マネーロンダリングを可能にする場を提供している。
麻薬取引など違法な取引で得られたカネは、そのままでは使えない。裏金をオモテに出すために利用されるのが、大手金融機関のタックスヘイブン子会社である。
メガバンクHSBC 銀行HSBCホールディングス - Wikipediaタックスヘイブン子会社が麻薬取引など違法取引のマネーロンダリングに手を貸していた事件など、その事例は枚挙にいとまがない。
 
 タックスヘイブンは一部の富裕者、一握りの多国籍企業、国際的犯罪者に巨大な利益を与える一方、
残りの大多数の人々に多大の負担を押し付けている。

>富裕者や多国籍企業が逃れた税は、各国の税収基盤を掘り崩し、財政収支を悪化させている
>その結果各国政府は間接税の増税など、国境から逃げることのできない勤労者や中小企業に対する課税を強め、また社会保障や教育など公的サービスの削減を進めている
 
***
 
そのしわ寄せを受けているのは先進国の勤労国民だけではない。
途上国・貧困国の国民は多国籍企業によって二重の負担を押し付けられている。
第一に
途上国に進出した多国籍企業は、途上国で挙げた利益を再投資し、その国の経済発展のために使うのではなく、移転価格などによってもっぱら国外(タックスヘイブン)に持ち出し、途上国の富を奪っている
第二に、
途上国の財政にとって、進出企業からの法人税の税収はもっとも重要な財源であるが、多国籍企業による利益の持ち出しは途上国が当然得るべき税収を奪っている
その結果途上国の税収は間接税により多く依存することになり、また医療、教育など必要な公共サービスのための財源に欠乏し、貧困国をますます貧困にしている。

2013年にロック・アーンで開かれた首脳国会議(G8サミット)は局面を大きく転換させるものであった。
すなわち同サミットはその首脳宣言で、
①各国の税務当局は情報を自動的に共有すべき、
多国籍企業はどの税をどこで納めるかについて税務当局に報告すべき、
③法人は真の所有者を把握し、課税当局はその情報を入手すべき、
④途上国は自らに帰属する租税を徴収するために、必要な情報と能力を持つべきであり、他国はこれらの国々を支援すべき、などを明確に打ち出した。
 
BEPS(税源浸食と利益移転)対策を正面に掲げ、企業や個人の真の所有者に関する情報開示を求める
など、タックスヘイブン対策。
多国籍企業に対して、一定のフォームの「国別報告書」を税務当局に提出することを求めた。
これを受けOECD の行動計画はその13で、移転価格文書化のルールとして、
多国籍企業がすべての関連する政府に対して、
国ごとの所得、経済活動、納税額のグローバルな配分に関する情報を共通様式に従って提供することを提言した。
①「マスターファイル」(企業グループの組織構造やビジネスの内容を示すもの)および
②「ローカルファイル」(グループ内企業間取引の情報)という二重構造アプローチを採用し、
1.前者に「国別報告書」を組み込むこととした。
この三つの文書がワンセットで関係国政府に提出されれば、BEPS 対策の有力な武器
 
特に日本の経団連はそもそも「国別報告書」は不必要であり、少なくともマスターファイルとは切り離すべきだ
という強い反対意見を出した。
その結果今年2 月に出された実施ガイダンスでは、「国別報告書」はマスターファイルとは分離され、
「究極的な本社」のある国の当局にだけ提出すればよいとされた。
本社所在国以外の国はその国の多国籍企業子会社から「国別報告書」を直接受け取ることはできない。
W。本社所在の当局は現地提出書類と照合することができない。
 
一方、各国政府間の金融情報の自動情報交換については、OECD は昨年4 月、①各国税務当局は金融機関から利子・配当などの金融所得を入手すること、②対象金融機関は銀行に限らず、ブローカー、投資ビークルなどに及ぶこと、③個人口座だけでなくトラストなどにも適用されること、④金融資産の最終的な所有者を特定すること、などを含む共同報告基準(CRS)をまとめた。しかしこの自動情報交換制度に関しては、相手国との間に双務性が求められているために、情報収集能力が不備な途上国は、相手国から必要な情報を得ることができず、また
タックスヘイブンの行政当局の協力が得られるかどうか、またそもそも交換すべき情報を持っているのかどうかなど問題もあり、その実効性には少なからぬ疑問もある。
 

           真の改革への道―現代のレックス・メルカトリアに挑む          
 
すでに述べたようにタックスヘイブングローバル資本主義の中枢にある問題であり、現代資本主義が引き起こすさまざまな問題の根源となってきた。
にもかかわらずタックスヘイブンを規制・監督しようとする当局は世
界のどこにも存在せず、いわばグローバル資本主義の聖域ともいうべき状況におかれている。
法の効力は国境で止まる。
したがって多国籍企業の国際的な企業活動を律する法律はない。
 
そこで支配するのはグローバルな市場慣行と条約、協定などから形成される見えない法である。
それはいわば中世ヨーロッパで生まれた商人法(レックス・メルカトリア*)
の世界であり、それは国家が民主的プロセスを経て制定する市民法に優先する。
 
現代のグル―バル法であるレックス・メルカトリアは、
イ)巨大プラーベートバンク、富裕層を対象に総合的な資産管理を行う金融サービスである。多国籍企業の利益の擁護者らによって強固に支えられている。
 
     
     <ファミリーオフィス> 運用資産残高 上位10機関 2014
1HSBC Private Wealth Solutionsイギリスの旗 イギリス1,435億ドル
2Northern Trustアメリカ合衆国の旗 アメリカ1,164億ドル
3Citi Private Bankアメリカ合衆国の旗 アメリカ1,005億ドル
4Bessemer Trustアメリカ合衆国の旗 アメリカ966億ドル
5BNY Mellon Wealth Managementアメリカ合衆国の旗 アメリカ812億ドル
6UBS Global Family Officeスイスの旗 スイス676億ドル
7Pictetスイスの旗 スイス550億ドル
    <プライベートバンキング> 運用資産残高 上位25行
1UBSスイスの旗 スイス20,352億ドル
2モルガン・スタンレーアメリカ合衆国の旗 アメリカ20,250億ドル
3バンク・オブ・アメリカアメリカ合衆国の旗 アメリカ1,9843億ドル
4クレディ・スイススイスの旗 スイス8,837億ドル
5カナダ・ロイヤル銀行カナダの旗 カナダ7,044億ドル
6シティ・バンクアメリカ合衆国の旗 アメリカ5,505億ドル
7JPモルガン・チェースアメリカ合衆国の旗 アメリカ4,280億ドル
8BNPパリバフランスの旗 フランス3,707億ドル
9HSBCイギリスの旗 イギリス3,650億ドル
10ゴールドマン・サックスアメリカ合衆国の旗 アメリカ3,630億ドル
11モントリオール銀行カナダの旗 カナダ3,264億ドル
12ドイツ銀行ドイツの旗 ドイツ2,929億ドル
13ジュリアス・ベアスイスの旗 スイス2,892億ドル
14ABN・アムロオランダの旗 オランダ2,317億ドル
15ウェルズ・ファーゴアメリカ合衆国の旗 アメリカ2,250億ドル
16ノーザン・トラストアメリカ合衆国の旗 アメリカ2,245億ドル
17サンタンデールスペインの旗 スペイン2,183億ドル
18Bank J Safra Sarasinスイスの旗 スイス2,132億ドル
19バンク・オブ・ニューヨーク・メロンアメリカ合衆国の旗 アメリカ1,910億ドル
20クレディ・アグリコルフランスの旗 フランス1,714億ドル
21ピクテスイスの旗 スイス1,677億ドル
22ロンバー・オディエスイスの旗 スイス1,359億ドル
23Crédit Industriel et Commercialフランスの旗 フランス1,349億ドル
24ソシエテ・ジェネラルフランスの旗 フランス1,313億ドル
25バークレイズイギリスの旗 イギリス1,305億ドル
 
   ビッグ4 と呼ばれる巨大会計事務所、大手法律事務所など、
 
アーンスト&ヤング (Ernst & Young)  略称:E&Y 本部:ロンドン
デロイト トウシュ トーマツ (Deloitte Touche Tohmatsu) - 略称:DTT, Deloitte 本部ニューヨーク

KPMG (KPMG) - 本部:アムステルダム


 
「銀行・証券・信託にてファイヤーウォール規制があり(W,?)、一義的には顧客情報を共有できないため、包括的なワンストップサービスを行うことは規制上できない。 これは外資系企業であっても国内で営業している以上は同様である。
>2010年代に入り、日本における外資系金融機関のプライベートバンキング業務は撤退が相次いでいる。米大手金融グループのシティ、英HSBC、英スタンダード・チャータードが撤退した。
>口座開設に必要な金額があり、金融機関によりその金額は異なっている。日本で事業を行っている金融機関では三菱UFJメリルリンチPB証券で1億円以上、UBSで2億円以上、三井住友銀行で5億円以上、クレディ・スイスでは10億円以上となっている。W。アベノミクス、日銀マイナス金利の直接的受益者と思えるが、こういうミエミエのやり方はあまりしないのじゃないかな?資産を分割してオフショアに移動する。」
 
 
       *欧州のプライベートバンキング・ビジネス
 
「ヨーロッパのプライベート・バンキングは資産の保全・運用をカバーする“富裕層の総合的な財務コンサルタント”の性格が強く、資産運用の考え方も保守的で、元本を減らさない“保全”に力点をおいている。
また、守秘義務など倫理観がしっかりしており、子供の教育相談など顧客の個人的な相談にものる、いわば“執事"に近い存在である。一方、アメリカのプライベート・バンキングは、ハイパフォーマンスの資産運用を重視するのが主流であり、いわば“投資顧問”に近い存在である。
 
      *欧州のプライベートバンクの優位性の消滅
プライベートバンキングが顧客を引き付けた理由として、税務当局に対する情報秘匿がある。しかし、近年は、スイスのプライベートバンクを中心に顧客情報を米国政府に開示する動きが出たことから、その優位性を失うこととなった
       * 世界のプライベート・バンキングを行う金融機関   
>W。→世界のオフショア資産の27%(2兆ドル)がスイスで運用されているオフショア資産とは投資家の法的な住居がない国で運用されている資産)。
また、世界の富裕層3分の1がアメリカに住んでおり、多くの資産がアメリカの金融機関によって運用されている。
 

   中世のレックス・メルカトリアは国家の介入を避けたが   
現代のレックス・メルカトリアは事実上国家公認の下に行われている。
そしてそのイデオロギーは主流派経済学――新自由主義経済学によって擁護されている
現代のレックス・メルカトリアを解き明かすことは、現代の経済学、会計学、そして法律学に課されている主要な課題である。
 W。国家ーフローバル資本複合体の概念が適用できる
 W。ぜい弱日本資本主義の難題を抱えるアベ等は、世界の国家ーグロ資本複合体と共同利益を得るためには、国体主義化するしかない。つまり、国民の多くを強収奪対象の人身御供にして、権益を得るしかない。コレが戦前戦後の日本史における日本資本主義の到達段階である。
 
世界のビジネスロビーの巻き返しは大きく、主要な点で換骨奪胎される恐れも現実化している。サミットが掲げた理想を確実に実現するためには、改革の担い手を金持ち国クラブのOECD から、途上国を含めた全世界レベルに引き上げる必要がある。
また税の公正を求めるNPO や専門家、世界の市民の幅広い参加と強い行動が求められている。
W。なんとかに警察官の役割をさせる。飢えた狼に羊の番をさせる。
ソモソモこれら中世のレックス・メルカトリア化は原因ではなく現在の社会と経済のファンダメンタルズの結果。