反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

運動も控えていたのに体重が減ってきた。そこで調べてみた。//追記に<辺野古>基地建設、埋め立て見取り図4本。防衛庁購入、オスプレイ、水陸両用車の軍事専門家の情報。1兆円同海兵隊基地の今後の役割情報など

 W。この間、運動も控えていたのに体重が減ってきた。そこで調べてみた。記事は引用資料を合成した。
引用 資料リスト(1)http://www.long-life.net/new_page_205.htm
           (2)Life Kickeshttp://lifekickers.com/archives/3960
      人体 ジンタイ の 各 カク 部位 ブイ におけるエネルギー 消費 ショウヒ の 比較 ヒカク
部位 ブイ エネルギー 消費量 ショウヒリョウ (%) 部位 ブイ の 重量 ジュウリョウ (%) 重量 ジュウリョウ アタ りのエネルギー 消費量 ショウヒリョウ (Kcal)
ノウ 182900
心臓 シンゾウ 116633
腎臓 ジンゾウ 7
肝臓 カンゾウ 20
筋肉 キンニク 205248
皮膚 ヒフ 5
その 他 1940
48

●体全体に占める重量      
  筋肉と皮膚                                52% エネルギー消費割合 25%に過ぎません。                  
●心臓・腎臓・肝臓(何もせずに寝てても消費される)=臓器 6%  エネルギー消費割合は38%になります。
 
結論:私たちが消費するエネルギーは運動による消費量よりも、基礎代謝での消費量の方が多い。
そもそも基礎代謝とは、内蔵を動かしたり体温を維持したり、脳を動かしたりするための最低限生きていくために必要なエネルギー消費のこと。
何もせずに寝てても消費されるのが基礎代謝です。何もしなくても消費されるって響きがステキ!
それに対して、活動代謝
仕事や運動など日常生活で体を動かすことによって生じるエネルギー消費のことを。
重労働など肉体を頻繁に動かすを日常としている人は活動代謝が高いと言われています。
>エネルギーの消費というと筋肉の運動に必要なイメージがあるが、実は臓器における代謝による消費の方が多い。
 
●「ダイエットは一生続く」なんて言われている。ダイエットも深入りすると大変なんだなって思いますね。。。
ダイエットを始めてほどほどに体重が落ちてきたから、ちょっと贅沢して美味しいものを食べよう!と奮発して1週間過ごすとか、
運動をぱったりやめちゃったりすると、あれよあれよというまにぶくぶく太って元通りになってしまう可能性がある・・・・ということです。
もちろん、それを補うだけの運動をして活動代謝によってカロリーを消費していれば別なんですけどね。
 
<体重が減ると基礎代謝も減る!データで見る基礎代謝と体重の関係>
 
 
 
イメージ 1基礎代謝上げればダイエット出来る!みたいな情報をどこかからインプットしていたので、「毎日ランニングしているのに基礎代謝が上がるどころか下がってるなんておかしいじゃないか!」と感じて色々と調べました。
自分の体重と基礎代謝が連動して減ってるなぁ・・・ということに気づいたからです
 
体重と基礎代謝がほぼ同一の線を描いているのがわかると思います。
どうして体重が減ると基礎代謝も減るのかというと、身体の表面積が減るからというのが通説のようです。
体の面積が大きければ大きいほど、体の各組織によりたくさんの栄養素を送らなければならないため、内蔵の活動量は必然的に増えるということ
逆に体の面積が小さくなると送らなければならない栄養素も少なく、内臓の活動量も少なくなるため基礎代謝が減少する、というわけなのです。
 
ですから、筋肉が増えても脂肪が増えても体重が増えるので基礎代謝は増えますし、逆に言えば筋肉が減っても脂肪が減っても体重が減るので基礎代謝も減少するのだそうです。
ということは、体重が減って基礎代謝が増えるという状態は理屈上はないと言えますね。
体の表面積が減るのだから当然基礎代謝も減るわけです。
 
ついでに言うと、筋肉が消費するカロリー自体もそんなに多くはないため頑張って筋肉をつけても期待したほど基礎代謝向上の効果は得られないと言われています。
筋肉が1キロ増えても40kcal程度しか基礎代謝は増えないそうです
筋肉を1キロ増やそうと思ったらガッツリ筋トレを半年間するレベルともいわれていますから、現実的に考えるとご飯の量を半分に減らす方がどう考えたってダイエットとして効率的ですね。

●脳は体重の2%の重量しかないがエネルギー消費は18%に上がります。つまり、最も消費しているのは脳なのです。
◆確かに脳のエネルギー消費はすごい。  脳は非常に大食いな訳ですね。
 眠っている間も消費を続けているのです

◆脂肪として蓄えられる糖を減らす? ◎脳内血液量増加→腹中枢刺激、過食防止
 
(1)人間の体内に入った糖類は、最初に消化酵素で分解されて小腸から吸収されます。
そのあと肝臓でグリコーゲンとなって貯蔵され、
(2)その他のブドウ糖血液により全身に運ばれエネルギーとして消費されます。
それらにあぶれたものが脂肪となる訳です。
×つまり、脳をフル回転させていれば、脳のブドウ糖消費が行われるので、後に脂肪として蓄積されてしまうエネルギー分を先に吸収して減らす、という考え方もあるようです。
◎何かを集中的に考え始めると、脳内の血液量が増加する為に満腹中枢が刺激されて過食を防ぎます。いわゆる、脳をフル回転させると太りにくい状況を作るようです
 
その他にアタマを使うと影響する事
何かを集中的に考え始めると、脳内の血液量が増加する為に満腹中枢が刺激されて過食を防ぎます。いわゆる、脳をフル回転させると太りにくい状況を作るようです。
しかし、ここで注意が必要なのは、あまりにも長時間、神経を集中させ過ぎると、今度は脳が疲労してしまいセロトニンが不足してしまいます。
セロトニンは精神安定には欠かせないホルモンなので、食欲にブレーキを掛ける働きがあります。結果、脳を使い過ぎると今度は食欲抑制がきかなくなるのです。
脳でのエネルギー源はブドウ糖に限られる。脳関門ではブドウ糖のみが取り込まれる。
 
◆脳の栄養として甘いものを摂るのは間違い
「脳を働かせるために糖分を沢山摂る」のはどうやら危険な行為のようです。糖質の過剰摂取は、上がり過ぎた血糖値を下げる働きを持つインスリンを過剰分泌させる為に、
逆に血糖値を低下させ過ぎる”結果になる訳です。
 つまり、脳が消費するからと言って糖分を過剰に摂る事は、百害あって一利無しなのです。

●私たちが摂取する栄養素の中で、エネルギー源となるのは炭水化物と脂質です。
本来は脂質の方がエネルギー源として適しているが、脳でのエネルギー源はブドウ糖に限られる。脳関門ではブドウ糖のみが取り込まれる。
つまり、脳がカロリー消費して体重が落ちる訳ではなく
「脂肪に変わる前のエネルギーの消費を、脳も行っているので太りにくくする要因となる」という事と、
◎「一時的に集中して食欲が抑制された」という場合が多いのかもしれません。
 
●しかしながら、脳をフル回転させてしっかり休めると脳の活性化につながるので記憶力をアップさせ免疫力も高まります脳は沢山使うに越した事はありません

     <追記>
安保法制に反対する。記事は作成できなかったが、情報リストを挙げる。人生にまたとない貴重な時間である。
現場に立ち会えなくて残念、悔しい。
が、先は長い。                                   <敢えて記しておく必要がある>
イメージ 2想えば、日米安保関連では、1969年11月佐藤栄作首相訪米~匹敵する歴史的瞬間である。
訪米によって「返還される沖縄の米軍基地はベトナム戦争への巨大な出撃基地、兵站基地の東南アジア、極東のキーストーンの役割を果たしていた
沖縄闘争は日米安保体制への戦い、ベトナム反戦、反基地闘争の凝縮点ともなった。
もちろん、「核兵器」がそこにあった。
沖縄が返還されるとそれで良いとは絶対に思わなかった。
現時点の事情も全く変わっていないと考える。
>米軍事力が後方に下がれば、米軍戦略に忠実な自衛隊が肩代わりする。
こんなことは火を見るよりも明らかである。
コレがアベの云う在日駐留軍を同盟軍に読み替えると云うことだ。安保法制の正体である。
 
 
なお、沖縄闘争論は
次の三つに大きく分類できる。
返還論
奪還論。
解放論。
現時点から振り返ると、感慨深いものがある。
 
1970年6月は60年改定安保条約の自動延長だった。
だから、1969年佐藤首相の沖縄「返還」訪米は、戦う側からも、パリ5月「革命」の反乱を頂点とした全世界の学生青年の大衆反乱、アメリカ帝国主義ベトナム侵略戦争反対闘争、文化大革命ソ連のチエコ民主化闘争弾圧反対を背景とした全国の大学闘争(全共闘運動)、反戦青年委員会、市民運動の実質的な70年安保安保闘争の山場に設定された。
70年安保闘争は1969年11月佐藤首相訪米阻止の闘争スケジュールは、政治に関心のある高校生でも知っていた。
 1969年4月東大、東京教育大学入試は学園反乱のため中止された。
以上昔を懐かしんでいるのではなく、もう一つの歴史的事実を書き残しておかねばならぬと敢えて記した。
「結末」から、全否定するのは間違っている。
沖縄は返還されたが、在日米軍基地機能の70%は沖縄に集中された。
 
*防衛局、「聴取応じず」と回答 県、きょうにも承認取り消し 琉球新報 9月18日(金)6時37分配信
アベ等の安保法制。
辺野古海兵隊大基地建設。
沖縄の軍事基地機能は強化された。
 
本土、付加体列島の地殻はユーラシア大陸側に激しく地滑りしたのである。
 
戦列は一様ではなかった。あまりにもイロイロなことがあり過ぎたが、 
改めて、<歴史は螺旋階段状に発展する>のを確認する
 
付加体列島の支配者とその追随者どもは、原住民を沈下する列島の人柱に仕立て上げようと必死である。
 
 今後、「防衛」予算増額(霞が関では予算積み上げが既に始まっている)関連記事の中で、軍事専門家が中途半端で超高額、軍用機と、具体的な問題点を指摘するオスプレイ購入(飛行トラブルだけでなさそうだ)、水陸両用車の問題は取り上げる。
 
イメージ 3(1)安保攻防決着せず…参院本会議、午前10時再開 読売新聞 9月18日(金)3時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150918-00050005-yom-pol
 
負担額ナント1兆円!それでも日本政府が辺野古に新基地を作りたい理由 米海兵隊は完全撤退の可能性すらあるのに
 現代ビジネス 9月13日(日)11時1分配信
 
バークレー市議会が辺野古反対決議 新基地断念を要求2015年9月17日 8:03 
イメージ 4イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6尖閣有事に水陸両用車「AAV7」は役に立たない 防衛省概算要求に隠された大問題<前編>
清谷 信一:軍事ジャーナリスト
 
オスプレイの拙速導入は、安倍政権による濫費 防衛省概算要求に隠された問題<後編>
 清谷 信一:軍事ジャーナリスト
 
尖閣のためにロスを危険に晒すべきではない 海上作戦では米中の協調も必要
 
ジェイムズ・スタインバーグ/マイケル・オハンロン
左:ジェイムズ・スタインバーグ
シラキュース大学マックスウェル行政大学院院長。元米国務副長官。専門分野は社会科学、国際問題、法律。
右:マイケル・オハンロン
ブルッキングス研究所上級研究員。両氏の共著が『Strategic Reassurance and Resolve:U.S.-China Relations in the Twenty-First Century』(プリンストン大学出版)。
 
「中国を武力攻撃するレッドラインはない」 明らかになった尖閣を巡るオバマ米大統領の真意
 高橋 浩祐:ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー東京特派員
 
中国との終わりなき軍拡競争に突入する日本
高橋 浩祐:ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー
W。戦争と世直し観が筆者とは違う。
 
日中関係の最悪ケース、全面戦争か局地戦争か
高橋 浩祐:ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリー東京特派員
W。情勢の激動は望むところである。