反俗日記

多方面のジャンルについて探求する。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第9回。ウォーキング順路の草木。エノコログサ。マメグンバイナズナ。団扇(神事)⇒采配⇒団扇+采配=軍配。ハナハマセンブリからセンブリという草は果たして薬効があるのか、へ。

順路の野草 1,エノコログサ - Wikipedia イネ科エノコログサ属。世界中の温帯。 狗尾草、夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称に。猫じゃらしは主に関東地方の呼び名全世…

第8回。ウォーキング順路の草木。雑草に覆われ荒れるに任せた歩道脇の植栽エリアにひょっこり顔を出す野楡(ノニレ)の若木を盆栽に仕立て上げるプロジェクトに行きついたが****。

近所の老夫婦のお父さんが盆栽マニアだった。ベランダに盆栽たちを並べる架台を作りベランダの端から端まで盆栽の占拠状態だった。ソバで占拠状態を確認したことはなかったけれど、アレでは奥さんは洗濯物を干すときに相当邪魔になっただろう、と想っていた…

第7回。ウォーキング順路の草木。ニレの続きの続き。Q⇒「雑草のように生えてくるアキニレとは違い、ハルニレは自然にこぼれた種子からはあまり生えてこない。その希少な精力旺盛な種子のDNAを受け継ぎ芽生え、若木にまで成長した<ハルニレ>なのだろうか?⇒A。

ウォーキング順路の道端の雑草と混じって頑張っている若木を希少なハルニレと判断した決め手は、〇葉のザラツキ感(微毛が裏表)=ハルニレ。×葉がツルツル(微毛無、ニレケヤキと称して盆栽に。盆栽のハルニレは<ホンニレ>)だった。 しかし、ハルニレの…

第6回。ウォーキング順路の道端に映える草木。ニレの続き。<ハルニレ>の若木が暖帯の道端の雑草エリアに育っている?<アキニレ>の間違いではないのか?と確認すると<葉のザラツキ具合>から<ハルニレ>?

第5回。ウォーキング順路の道端に映える草木。ニレ。「容姿端麗で、みんなから好かれる存在。他の樹種とは一味違う老け方をする。の続き。 W。前回の記事でよく通っていた公園のベンチに木陰を作るニレは<ハルニレ>なのか<アキニレ>なのかその場所に行…

第5回。ウォーキング順路の道端に映える草木。ニレ。「容姿端麗で、みんなから好かれる存在。他の樹種とは一味違う老け方をする。幹をまっすぐ高く伸ばす傾向のスリムなモデル体型。しかも枝分かれは樹冠近くの高い位置で行われるため、樹姿は非常に雄大な仕上がり。」高校三年生、赤い夕陽が校舎を染めてニレの木陰に弾む声~。楡エルムはポエムの匂いがする。

W。ウォーキング順路の植え込みに楡(ニレ)の若木を見つけた。小枝を一つカットして持ち帰って調べてみると<ハルニレ>に該当するようだ。 ハルニレ(葉の表裏に微毛、枝にも微毛、触るとザラザラする)⇒W決定!ハルニレ。 アキニレ(葉がハルよりも小微毛…

第4回。ウォーキング順路の道端に映える草木。ナンキンハゼ探求。小杉 波留夫「東アジアの片隅に生えていたナンキンハゼは、人間の都合によって世界中に移植されました。移住先でも持ち前の丈夫さと鳥を種子散布に使う戦略が功を奏して生息域を広げています。しかし、陽樹ですから森の国である日本の自然林に入り込むことはありません。ナンキンハゼは人が壊した自然の傷を癒やすように芽を出し、実を結ぶのです」

3ナンキンハゼ 燃える種[後編]ナンキンハゼ|東アジア植物記|読みもの|サカタのタネ 家庭菜園・園芸情報サイト 園芸通信 下の画像の状態で雑草エリアに混じって。確認2か所。 引用 「この植物は暖地性の樹木(落葉広葉樹の高木で、樹高は15メートル (m) …

第3回。ウォーキング順路の道端に映える草木。センダン。木々の1年の成長スピード比較。フタバガキ(双葉柿)科の大木ラワンなど南洋材の年輪が無いなどの大きな草といわれる特徴と生育環境、現地の環境破壊。

2、センダン >センダンの若木 www.shuminoengei.jp 引用 名前を教えて! ミックスの種を植木鉢に植えたら、この植物だけグングン伸びてきました。名前を教えていただけると助かります。ベランダで育てていて、花は咲いていません。背丈は45cm位です。 **…

第2回。ウォーキング順路の道端に映える草木。ジャノヒゲ。ジョウノヒゲが転訛=ジャノヒゲ説からヒゲ談義⇒ちょんまげ時代の月代(さかやき)。雑草エリアに一番多いエノキの若木。エノキの分布図からクスノキ分布(済州島からベトナム。本州太平洋側福島県いわき市)

3,ジャノヒゲ kamagaya-sanpo.blogspot.com 引用 Wジャノヒゲ名前の由来。蛇ジャの髭ヒゲではない。蛇には髭(口ひげ)あごひげ(鬚)、ほおひげ(髯)はない。 ジャノヒゲの名前の由来は2説アリ。 「Wikipedia には、以下のようなことが書かれています。…

第1回。ウォーキング順路の道端に映える草木。サンゴジュ(珊瑚樹?)。トゲチシャ(Prickly とげだらけのlettuce レタス (和名トゲチシャ=棘レタス⇒特徴属性、Milk thistle 切り口からミルク状の液アザミ。Compass plant scarole。葉っぱの捻じれている キクヂシャ系植物〗

W草木はGoogleレンズで撮影し名前と概略検索。記事にアップする画像は本来なら携帯撮影の画像を保存しPCに取り込んで記事に使用すべきだが、途中作業を手抜きした。>各属性を詳しく調べる際に検索したサイトの画像を使用させて戴いた。 >雑草には各々名…

ヒトの動きがグローバル化すると在来種と外来種が混在。在来種の名称はもともとあった<素>の名前だが、帰化種、外来種の名称のつけ方は、名は体を表すではなく、花や実の色、発見された地名などで他種を区別するので一般に馴染みにくい。

和名 ムラサキウマゴヤシ。日本の草植物の名前の付け方の基本スタイルは ①属名を最後にもってくる。だからウマゴヤシ属。マメ科植物、 ②花や実の色や形で近似他種と区別する。 >このやり方。一見論理的なようでいて、不便、非合理的、いい加減な命名方法で…

横浜Denaベイスターズ投手トレバーバウアー動画 I'm Preparing To Face The Best Pitcher In Japan日本最高の投手(動画中オリックス山本由伸とロッテ佐々木郎希の名前が出ている)と戦う準備をしている。アメリカ人らしく目標設定が高い。反俗日記はマイケル・ムーア 、ゆきゆきて、神軍を望む。

I'm Preparing To Face The Best Pitcher In Japan You Tubeアメリカ版。日本語字幕、右から6番目クリック。英語の日本語字幕は非常に正確でビックリ。 the Best Pitcher in Japanはオリックス、山本由伸 - Wikipedia >京セラドームの山本登板日に内野席に…

2023年、6月10日。セリーグ順位表から<実効>順位表を作成。ナント!DeNa首位。0,5ゲーム差で阪神2位。3位は広島ではなく巨人、阪神と3,5差。4位広島は巨人と3,5差。5位の中日と接近。6位ヤクルトも差なし。

セ・リーグ順位 チーム 勝 負 引 ゲーム差1 × 阪神 35 19 2 -2 〇DeNA 30 23 1 4.53 × 広島 30 26 0 1.54 〇巨人 28 29 0 2.55 中日 22 34 0 5.56 ヤクルト 21 33 2 0 ************************* <実効>順位表 1Dena 2阪神 0…

散歩の道端、雑草やその花を摘んできて花瓶に差す。アレチウリ。このつる科植物の本質はAll or Notheingであり、ほどほど、ということがない。人が立ち入らないソコソコ養分の効いた無縁地を我が物にしてしまう。

船の滅多に入港しない岸壁の荒れた後背地。数年前まで雑草の生い茂る草むらだったはずが、一面アレチウリ - Wikipediaが覆い尽くす光景は異様そのもの。 山梨県/アレチウリ(特定外来生物)について 自治体が植えて背丈が3mぐらいに育った樫の木(多分白樫…

散歩の道端、雑草やその花を摘んできて花瓶もどきにアレンジして差すことにした。タチバナモドキについて。セイタカアワダチソウの過去(風評による誤解もあった)、現状(繁殖力は弱体化)。

wacwac (@dashiell_wacwac) / Twitter 散歩の道端、雑草やその花を摘んできて花瓶もどきにアレンジして差すことにした。 ①Googleレンズで撮影し、気になる草木の名前をチェックし帰宅してPCで関連情報を仕入れることにした。 ②反俗日記掲載の画像は自分で撮…