#政党、団体
IWJの岩上安見さんの体調が悪くなっている、と知った。 【岩上安身のツイ録】風邪ではなく肝膿瘍と診断される、精密検査は明日。結果は追ってご報告します 2015.12.04 【岩上安身のツイ録】2日夜の体調のご報告とお詫び。日刊ガイドの拡散をぜひお願いい…
フィグネルは、回想が読者の思考と行動の資料となることを念頭に置いている。コレが、大部の本を書くモチベーションである。 第25章 肩章 『どうしてあなたは私から文通を奪うことができるのですか、私はどんな過失も犯していません。(W、警務当局と、監…
第2巻 第1版序文 「1921年12月に拙著『忘れ得ぬ事業』つまり単行本第一巻が出版されれから3日後に、1915年国外に残してきた草稿を私は受け取りました。 ~~ 今回の刊行の運びとなったシュリッセルブルグ要塞監獄(W、人民の意思党専用監獄)に…
4 ツァーリの妃になろうと考える 省略 -------------------------------------------------------------------------------- 第4章 チューリッヒ 3 「フリッチ」会 P87 「一切の悪は、-ーと新たに形づけられた想念は私たちに答えたーー現存の経済関係…
以下、Wの原則的課題のフォーカスに絞って、要所をコピーペーストした長文の記事の原文の記載されていたページは、コピペ後、削除してしまった。探したところ簡単には見つからず、探す時間もない。 このページ第5章 武器を携帯する権利 - アメリカンセンタ…
イスラム国「過激主義との戦い」が複雑になった理由が<悲しすぎる> http://matome.naver.jp/odai/2140304762998422701?&page=1 W。<悲しすぎる>?欧米に翻弄されてきた歴史 ↓W。サダム、フセイン元イラク大統領は究極の典型 結論的イメージ。デビット…
2015年、11月19日、夕刻、近所のスーパーで遭遇した何げない光景であった。 中学生ぐらいの女子が大きな声で 「お母さん、早くして、**が始まるのに~」 **はよく聞き取れなかった。 生鮮食料品の陳列棚に目をやりながら、母親はほほえみを浮か…
防衛費に関する考察 1 ―― 日本における防衛支出 の効果とは ――政策フォーラム発表論文 要約 20 年は長引く経済の停滞が徐々に日本の防衛関係予算を減少してきたことは、言うまでもない。平成12 年からおよそ12 年間におよぶ縮減が行われた。 しかし、25 年度…
続編、ザ、ハフィントンポストの2本の記事によって安保法制を学び、多角的に考える。安保法案とは、そもそも何? 安保法制で「リスクは間違いなく高まる」 背景にある真の狙いとは? 山崎拓vs.岡田克也対談。
<はじめに> 本文は重要影響事態と存立危機事態について、考えが足りていないまま、作成した。 参考にしたハフィントンポストの記事をそのまま受け取ると、「日記」本文の解釈も成り立つが、首相の当該軍事情勢に対する<存立危機事態>との認識と決断は、…
安保関連法案が成立した。 今後この法案は必ず、実際に運用され、一人ひとりの物心両面にわたって影響を及ぼすので、具体的項目に正面から向き合う必要がある。自衛隊の運用に留まらない社会的経済的財政的影響が出てくる。 なお、今後、安保法制、自公政権…
司は司で、各々は各々で、持ち場と云うものがある。やるべきこと、できることをやっていく。 シューシュポスにはシューシュポスの戦い方と解脱があるが、(地上の世界だけしかない)生身の人間的物質に与えられた時間は限られている。 さあ飛べここがロドス…
岸壁のすぐ前の海に小船が一艘待機していた。何処から見ても遊覧船にしか見えない小船は何度か見かけたことがある。やがて、遠く離れた港の入口から、白い船橋(ブリッジ)のひときわ目立つ黒い貨物船が姿を現し、目を凝らして背景の景色と重ね合わせなけれ…
日本の地域共同性やコミュニティは、市場原理やグローバリズムへの対抗軸として機能しない。他者排除、上意代行下達のムラの刻印は、その時代の要請に沿って、東アジア東端の付加体列島原住民の身体、社会、文化、~
「市場」金子勝 岩波書店 1999年 第3章 市場の匿名性と暴力性 <信用と共同性> (自立性の要求と共同性の要求を同時に抱える近代的人間の分裂⇔市場とコミュニティの問題(金子勝) >W。日本ではキリスト教的コミュニティ(地域共同体)は存在せず、他…
2015/8/18(火) 午後 7:53 国家ーグローバル資本複合体の基礎資料を大幅に挿入~参考資料1~7。はポラニー「大転換」と直接関係がないので、削除して単独の課題とした。 ポラニー「大転換」は訳者、野口建彦の30章の冒頭のまとめ、を淡々と記事にすること…
早朝、窓を大きく開けて外を見やりながらストレッチを始める。いつも見慣れた数十メートル先の街路樹トウカエデの大きな緑の茂みに2~3枚の赤く染まった紅葉を見つけた。早朝の緑鮮やかな茂みの中に赤く色づいた紅葉のコントラスはたった2~3枚でも映え…
EU,NATOのドイツは二度負けて<持てる国>へ。日米安保体制世界展開、TPPの日本は<持たざる国>のまま。大きく違ってくる結果の犠牲はアベ自民国家ーグローバル資本複合体の国体政治によって国民に転嫁。
「今国会最大の焦点となっている安全保障関連10法案ひとまとめにされ15日、衆院平和安全法制特別委員会(浜田靖一委員長)で採決が行われ、自民、公明両党の賛成多数で可決された。 与党(と次世代の党)は、関連10法案を16日の衆院本会議で強行採決…
前回の記事の福島第一原発事故及び飛散放射能被害に関する記述には至らないところがあったので、加筆したい。 ①記事の中で挙げたウィキペディア 「チェルノブイリ事故との比較」の一部のみを抜き出した数値一覧は、福島原発事故による放出核種の量を正確にと…
前回の記事の福島第一原発事故及び飛散放射能被害に関する記述には至らないところがあったので、加筆したい。 ①記事の中で挙げたウィキペディア 「チェルノブイリ事故との比較」の一部のみを抜き出した数値一覧は、福島原発事故による放出核種の量を正確にと…
3新自由主義型市民社会の登場 (1)再編される市民社会 W。この項は新自由主義型市民社会論ではない。市民運動、ボランティアの現状を踏まえた市民運動、ボランティア活動の議論に終始している。 文脈の指摘していることは、現場で実際に起こっている事…
橋下徹が府知事選挙に当選してから、大坂維新の会の増殖と、現状の大阪都構想の賛否を問うと称する、大阪市民のみの住民投票までの政治風景を遠くから眺望してみると、アッ、このようなリアルな政治の間違いがあって、繁栄してきた歴史ある地域は衰退してい…
前回の記事、中ほど「4)AIIB出現の経緯については、日本政府の対アジア政策、アジア開発銀行の経過を振り返らなければ、現実味を持って理解できない。」以下のアジア開発銀行と日本のODA援助~の関係について、その後の調べで、無理解から混乱した…
安保法制の与党合意―際限なき拡大に反対する 朝日新聞社説 kuravie-com's blog掲載引用。http://kuravie-com.hatenablog.com/entry/2015/03/21/081126 W。上記には各大手新聞の社説が3月21日付の網羅されている。 日本人はいつから軍人のような思考をす…
大前研一のTTPに対する未熟性な長文のネット論考は、「TPPは国論を二分するような問題ではない」というタイトルに沿って、過去の日米繊維交渉から始まって、半導体関連、自動車の日米構造障壁交渉の事実経過と、その後の結果がリアルに語られている。 …
反俗日記2015/3/13(金) の問題意識を継続するために、冷戦体制とその後から現状までのロシアの政治経済を探索することにした。 具体的な素材はこの帝国主義論の第3回掲載にさしはさんだ、島田雅彦「徒然草inUSA」であった。 こういう見方はもっともらし…
「19世紀のイギリスの民衆と政治文化」ローハン、マックウィリアム昭和堂2004年発行 国民国家~ナショナリズム~愛国主義 引用 第7章 ネイションと政治ー愛国主義ー 「政治的な右翼(自分たちだけが国民たることについて語る資格を持っていると信じて…
IWJ代表のジャーナリスト、岩上安見さんの 【岩上安身よりみなさまへ】お詫びと、ひとまずの復帰のご報告 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/239339 の内容を読んで驚きました。数日間、東京を離れての療養先で、3度目の発作を起こし、救急車に乗ったと…
以上のケインの見解は説得的であり,妥当と思われる。 しかし,これのみでは,ホブソンが殊更に一本の論文を著して資本輸出擁護論を説かねばならなかった理由が明らかでない。 その理由を知るためには,論文が発表された1911年当時のより具体的な政治状況を…
ホブソンの著作を, 1896年にかけての「大不況」期, 南アフリカ戦争が起きた世紀転換期, 第一次大戦前の自由党政権期, 大戦戦時期, 1920年代の不況期, 1929年以降の恐慌期という6期に分類し, 各時期を通じてホブソンの経済思想のいかなる要素が変化し…
グローバル金融資本とその寡頭制支配者の蠢きは、20世紀初頭から二つの世界戦争とヨーロッパ先進諸国の社会民主主義、後進地域の革命民族解放を挟んで続いていきた。 金融寡頭制の驚くべき支配という驚くべき事実はなんとしても目につくので、すべての資本…
先の記事でホブソンの間接論文を途中まで記載した。その後、アメリカの国内事情を知ろうと思って、数本の記事を書いた。といってもほとんどは、コピーペーストで、本当は、もっと抽象的な「理論」として取り上げなくてはらなかったが、その方面の能力の欠如…